小さな島 琉球のお菓子 2

光餅(くんぺい・こんぺん・くんぴん)

 

 

黒ゴマや落花生などのあんを
卵黄で用いた皮で包んだ焼き菓子

 

 

私が小さいころ 結婚式のお土産や
行事などで使われていたお菓子で
両親が持ち帰るのを楽しみにしていたもの

 

 

王国時代 冊封使をもてなす際にも
使っていた王朝菓子のひとつでもあり
当時  庶民は口にすることはできず
憧れのお菓子
だったそうです。

 

 

 

 

庶民の憧れから生まれた菓子があります。

 

 

 

タンナファクルー!

このお菓子は光餅の代わりとして作られました。

 

庶民に愛された焼き菓子です。

 

 

タンナファクルーは小麦粉と黒砂糖と
膨らし子をまぜて平べったく焼いた
シンプルなお菓子。

 

 

 

首里に住む玉那覇(タンナファ)さんが
作った
ので その名前からタンナファクルーと
名づけられたとのこと

 

 

 

懐かしく感じる美味しさで 広く琉球の
人々に好まれる味

 

沖縄を感じる味です

 

 

おもてなしの格調高いものから 庶民の
工夫によるおやつまで 小さな島のお菓子は
今なお私たちを楽しませてくれます。

 

 

 

歴史を感じながら 琉球の味を
楽しんでみては
いかかですか

 

 

那覇の牧志公設市場などでも 売っていますよ

 

 

 

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